転職 キャリアアップ・ガイド
by 幸せ人生研究所(Happy Life Laboratory):ハピラボ
ここまで、転職における現状分析・自己分析について解説してきましたが、その一番の大きな目的は、これからどんな仕事に取り組んでいきたいのか?という点を明確にするためです。
[ 現状分析 ]
・転職理由をリストアップする
・転職理由にスコア付けしカテゴリー分類する
・転職理由と対応策
・転職することで問題が解決するか検討する
[ 自己分析 ]
・キャリアの棚卸・これまでの実績(仕事と成果)を把握
・自分のスキル(スペックと能力)を分析
・自分の性格から仕事への適性を分析
上記までの現状分析・自己分析の作業を行ってきたら、自分がどんな仕事に向いているのか、どんな仕事に取り組んでみたいのか、という点が明確になりやすいはずです。
転職することで問題が解決するか検討することで、現在の職場に残るべきか、転職を実行すべきかの判断がつきやすくなります。
また、自分の性格から仕事への適性を分析することで、どんな仕事を選択すればベストなのか、ということを検討しやすくなります。
賃金・待遇面ばかりに目をとられていると、転職が成功するとは限りません。
仕事には、それ以外の部分でのやりがいや人間関係というものが影響するからです。
自分の性格から仕事への適性を分析で条件として出した・・・
1.その仕事が得意である
2.その仕事が好きである
3.その仕事を楽しむことができる
4.その仕事で人が喜ぶことを実感できる
の全ての項目を満たす仕事が理想的です。
これらの項目を満たす仕事であれば、きっと取り組んで期みたいと思える仕事であるはずですし、やりがいも間違いなく感じられるでしょう。
具体的に、上記4つのうちどの項目を優先させるべきかは、「自分の性格から仕事への適性を分析」を参考されてください。
もし、上記4項目のうち1つでも当てはまる仕事が見つからない、あるいまったく取り組んでみたい仕事が見当つかない・・・という場合は、逆に「やりたくない仕事」をリストアップするという方法もあります。
これは、消去法を用いるもので、若干消極的な方法ではありますが、ヒントにはなります。
・人と接するのはそれほど好きではない ⇒接客業、営業職は候補から外れる
・コンピュータが苦手だ ⇒ SEやプログラマーは候補から外れる
こうやって、自分の苦手なこと、やりたくない仕事をリストアップしていくと、選べる業種・職種の範囲は狭まっていきます。
仕事として取り組んでみたい業種・職種が決まっているのであれば、後は、仕事の規模や業務内容、担当・役割など、もっと具体的にやりたい仕事の詳細を煮詰めていくだけです。
これらの作業も、現状分析・自己分析をしっかり行っていれば、自分の希望を把握しやすくなります。
転職するかどうかを決定する際には、以上に加えて、賃金・待遇面、人間関係、社風など転職を考えることとなった原因が、転職により問題解決されるか否かを検討して転職先を選択しなければなりません。
参考:
転職理由をリストアップする
転職することで問題が解決するか検討する
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