転職 キャリアアップ・ガイド
by 幸せ人生研究所(Happy Life Laboratory):ハピラボ
転職理由をリストアップする作業を終えたら、それぞれの理由の項目に10点満点でスコアをつけ、以下の各カテゴリーへと分類します。
1.仕事に対するやりがいや適性、スキルに関すること
2.自分の私生活や健康面に関すること
3.会社の人間関係や雰囲気、経営方針に関すること
4.会社での評価・待遇(給与やポスト、休日・残業など)に関すること
たとえば・・・
・給料が安いので、もっと多くの収入を得たい。 8点
・今の職場では、やりがいのある仕事に取り組めない。 8点
・会社の将来に対して不安を感じる。 5点
・現在の会社ではスキルアップできない。 6点
・上司や同僚、取引先などの人間関係に不満がある。 4点
・勤務日の多さや労働時間、残業に不満がある。 7点
・仕事でストレスがたまり、心身疲労気味だ。 6点
という理由を列挙し、点数付けを行った場合で検討してみますと、以下のようにカテゴリー分類できます。
1.仕事に対するやりがいや適性、スキルに関すること :合計 14点
・今の職場では、やりがいのある仕事に取り組めない。 8点
・現在の会社ではスキルアップできない。 6点
2.自分の私生活や健康面に関すること :合計 6点
・仕事でストレスがたまり、心身疲労気味だ。 6点
3.会社の人間関係や雰囲気、経営方針に関すること :合計 9点
・会社の将来に対して不安を感じる。 5点
・上司や同僚、取引先などの人間関係に不満がある。 4点
4.会社での評価・待遇(給与やポスト、休日・残業など)に関すること :合計 15点
・給料が安いので、もっと多くの収入を得たい。 8点
・勤務日の多さや労働時間、残業に不満がある。 7点
そして、それぞれのカテゴリーに分類された理由のスコアを合計してみます。
この合計スコアが高いカテゴリーが、転職にあたって、優先するべき事項となるということです。
上記の例ですと・・・
1.仕事に対するやりがいや適性、スキルに関すること :合計 14点
2.自分の私生活や健康面に関すること :合計 6点
3.会社の人間関係や雰囲気、経営方針に関すること :合計 9点
4.会社での評価・待遇(給与やポスト、休日・残業など)に関すること :合計 15点
となり、1と4の得点が高いことから、転職活動を行う際には、これらのカテゴリーの項目を最優先すべきということが分かります。
得点の高かったカテゴリーに関することで満足度が低くなると、転職しても失敗する可能性が高くなってしまうということです。
いずれのカテゴリーも、転職する理由としては成り立つものではあります。
ただし、現在の会社での状況変化が期待できるのであれば、そのための努力はやってみる価値があると思います。
会社にとって本当に価値のある人材だと評価されていれば、会社にとっては、他社へ移って欲しくないでしょうから、待遇面などでの好転はありえる話です。
(実際、私の知り合いには、会社から自動車を支給されたり、まとめて有給を取ることができた人がいます。)
次ページでは、1〜4のカテゴリー別に、対応策を検討してみます。
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