損益分岐点の計算式で、少し触れましたが、事業を行う上での費用(経費)には、2種類の費用があります。
ここでは、簡単に触れて、それぞれについて詳しく解説します。
1.固定費
売上高や販売個数に関係なく、一定に発生する費用のこと。
人件費、賃貸料など。
2.変動費
売上高や販売個数の増減に応じて、増減する費用のこと。
仕入れ費、材料費、配送費など。
事業を行う上で、まず抑えなければならないのは、固定費です。
固定費に関しては、売上の増減に関わらず、一定額が毎月の費用としてかかります。
固定費を抑えることは、利益率を上げ、経営を安定させるためにも必要です。
変動費に関しても、コストカットの努力は必要です。
しかしながら、仕入れ費や材料費、配送費などは、売上の増加に伴って、費用が増加するのは避けられません。
変動費の増加は、売上高の増加に連動しますので、ある意味、仕方のない一面もあります。
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