早寝・寝つきをよくする10のコツについて解説しているページです。
前ページ(早起きを心掛ける)で、早寝の最大のコツは、早起きすることです、と提案しました。
早起きができたら、早寝早起きを続けていくためにも、毎日決まった時間にベッド・お布団に入るということを、習慣にすることをお薦めします。
眠たくなったら寝る、という風にしていると、夜の就寝時間が、日々でズレがちになってしまうのです。
その結果、せっかくできていた早寝早起きの習慣が、崩れる原因となってしまいます。
私の場合、夜12時には、毎日ベッドに入るようにしています。
たとえ、すぐに眠れなくても、横になって目を閉じておくだけでも、体と脳の休息になります。
私は、一旦夜12時にベッドに入ったら、なかなか眠れなくても、ベッドから起き出すようなことは、まずしません。
翌朝に、疲れ・眠気を残さないようにするためにも、起きだして仕事や勉強をしたり、テレビを見たりすることはありません。
なかなか眠りにつけない時は、ベッド際の弱い照明(白熱灯)をつけ、寝転んだまま、ベッド脇においてある本を読むようにします。
30分ほど、読書をしていると、自然に眠くなることが多いです。
朝の起床時間は、私は、午前7時30分としています。
この時間に起きれば、夜の12時には、自然に眠たくなります。
これは、習慣による理由もありますが、人間の脳内物質の働きも関係しています。
人の眠気を促すホルモンに、メラトニンというものがあります。
この睡眠ホルモンであるメラトニンは、太陽の光を浴びて約14〜15時間後に分泌が開始されます。
そして、メラトニンは外が明るい間はほとんど分泌されず、夕方になり暗くなってくると分泌量が増えてきます。
夜、完全に太陽が沈むと、分泌量がさらに増えて、午前2時頃に分泌量がピークに達するという性質を持っています。(参考:体内時計をリセットして正常に)
午前7時30分に起床すると、その14〜15時間後である、午後9時30分〜午後10時30分頃に、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が、開始されることになります。
メラトニンの分泌増加とともに、夜12時ごろには、眠たくなるというわけです。
早寝早起きを習慣化するためにも、就寝時間を決めて、毎日決まった時間にベッド・布団に入るようにすることを、ぜひお薦めします。
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