夢をもてない人生は、つまらないものです。
生きる張り合いも、将来への希望も持てません。
人が生きていくには、健康な体や生活に必要なお金のほか、夢が絶対に必要であると、私は思います。
若い頃、特に学生時代の私は、夢がありませんでした。
勉強して、試験を突破することが目的になっていました。
その先の夢や目標を設定できなかったものだから、学校の勉強があんなにもつまらないものに思えたんでしょう。
学生の意識調査などでも、韓国やアメリカ・欧米に比べて、日本の学生は「将来に希望を持っている」という割合が低い、という統計を見たことがあります。
日本は、物が満たされた国です。
普通に働けば、そこそこの生活は送っていけることが保障されています。
この意味では、幸せなのでしょうが、夢や希望・ハングリー精神を失うことは大問題だと思います。
私個人が、夢を持つことが最重要課題だと認識したのは、本による影響が大きいです。
2000年こと、私が24歳の頃、1冊の書籍と出会いました。
ロバート・キヨサキ氏の著書、金もち父さん貧乏父さんです。
センセーショナルなタイトルと、日本の教育にはない独自の考え方をした書籍で、大ヒットした本です。
この本では、ビジネスや投資から、不労所得を得ようという点が前面に押し出されているせいか、そこがポイントのように語られることが多いです。
しかし、私の考えは違います。
ロバート・キヨサキ氏は著書の中で、「なりたい自分になる」、「お金のためでなく、学ぶために働く」、「やりたいことを見つける」、など重要なメッセージを発信しています。
なりたい自分になる、というのは、自分の将来像を描き、イメージした自分を実現するということです。
すなわち、夢を持ち、やりたいことを見つけ、行動を起こすということ。
その他にも・・・
ワタミ社長の渡邊美樹氏の「夢に日付を!〜夢実現の手帳術〜」
GMO社長の熊谷正寿氏の「一冊の手帳で夢は必ずかなう」
などの良書にも影響を受けました。
私は、現在2020年に実現するべき、最終的な夢を設定しています。
2020年には、私の年齢は44歳です。
最初に夢を見つけ、その実現に期限を作ると、逆算して今やるべきことが浮かび上がってきます。
夢を見つけるということは、今やるべきことを浮かび上がらせるための、第一歩だと思うのです。
次のページでは、夢の見つけ方をちょっと考えてみますね。
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