オンザジョブトレーニング(On the Job Training:OJT)とは、仕事で業務を行いながら、業務遂行に必要な知識・技術を習得していく学習法のことです。
私は、このオンザジョブトレーニングでの勉強は、とても効果の高い学習法だと考えています。
そして、無駄のない勉強ができ、効率もとても良いのではないかと、思っています。
1.仕事を遂行する
↓
2.自分に足りない知識・技術が明確になる
↓
3.足りない知識・技術を勉強して習得する
↓
4.習得した知識・技術を仕事の遂行に生かす
↓
5.仕事の遂行力が上がるとともに、知識・技術が定着する
オンザジョブトレーニングとは、基本的には、仕事の中で上記を繰り返して、勉強する方法です。
仕事を通して、自分に何の知識・技術が足りないかという点が明確になりますから、勉強すべき内容が自ずと明確になります。
これがオン・ザ・ジョブ・トレーニングであれば、勉強に無駄ができないと考える理由です。
勉強すべきポイントが何であるかを、把握しやすいのです。
「この技術があれば、この仕事をこなせる。」ということが、分かりやすいと思います。
そして、勉強するためには、その目的が明確であり、勉強の動機付けが強いことが必要になります。
オン・ザ・ジョブ・トレーニングであれば、仕事に生かすための勉強になりますので、目的は明確ですので動機付けも強いはずです。
さらに、勉強してインプットした知識・技術は、仕事を通してすぐにアウトプットするので、アウトプットで勉強した知識が定着することにつながります。
知識や技術が自分のものになることで、次の仕事の効率は、もっと上がっていることでしょう。
オン・ザ・ジョブ・トレーニングは、勉強に取り組む目的意識を強く持てますし、仕事ですぐにアウトプットを行うことにより、勉強した知識・技術の定着も強くなる、とても効果的な学習法だと思うのです。
仕事力を向上させるのにも、つながっていきます。
やはり、勉強は、仕事に生かせるものほど、身につくのも早いと思います。
オン・ザ・ジョブ・トレーニングに勝る学習法は、ないのではないかと、私は考えています。
■この記事のトラックバックURL:
http://www.pgmcenter.com/amt333/mt-tb.cgi/432