起業の魅力について考察しているページです。
起業の大きな魅力としては、お金がたくさん儲けられる”可能性”があるということも、挙げられると思います。
でもそれは、あくまで可能性であって、保証されているわけではありません。
起業して自分で事業を行うことになると、自力で売上・利益を稼がなければなりません。
また、いくら売上・利益を出すかは、事業主の自由ですから、これが仕事のやりがいへともつながるでしょう。
頑張り次第では、収入は、会社勤めのころに比べれば、何倍にもなる可能性も秘めているということです。
ただし、起業して、売上が伸びて収入が増えるのは、事業を上手く軌道に乗せることができれば、の話です。
それは、並大抵の努力では、達成できないものです。
たとえ一人での事業を行う場合であっても、アイデア・企画・商品開発、制作・製造、市場・競合、顧客ターゲット、広告・宣伝、集客・マーケティングなどビジネスにおける色々な要素を考慮して、それぞれの仕掛けが成功しなければ、売上が伸び収入が増えることはありません。
つまりは、それらのスキル・能力をつけることが、必要不可欠であるということです。
また私は、初めから”お金”というものを目的としたビジネスであっては、顧客に支持され事業が長続きすることはないように感じます。
お金は後からついてくる結果に過ぎないと思うのです。
お金はあくまでもツールであり、手段であり、それが目的とはならないものであるし、目的とするべきでもないと思っています。
事業を行う上で、まず大事なことは、お客様やユーザー、取引先のことをよく考えて、質の良い商品・サービスを提供することであると思います。
それは、お客様が便利だと感じるものであったり、面白いと思ったり、問題を解決してくれるものだったりする商品・サービスです。
そして、その後に広告・宣伝、集客・マーケティングなどが成功して、初めてお金が後からついてきます。
お金がたくさん儲けられるという期待は、たしかに起業の大きな魅力のひとつではあります。
しかし、それは愚直に仕事をこなして、上手くいった場合の結果です。
最初から、お金を儲けることばかり期待して起業しても、なかなか上手くは行かないような気がします。
実際、自力で収入を得るというのは大変なものです。(参考:収入増減の曲線グラフ)
■この記事のトラックバックURL:
http://www.pgmcenter.com/amt333/mt-tb.cgi/500