心療内科の選び方

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このページは、うつ病・うつ症状の対処法・ストレス解消法13個について解説しています。


心療内科は、当たりハズレがあります。
治療法が自分の希望のものでなかったり、医師との相性が合わなかったり、カウンセリングが十分でなかったり・・・。
自分に合う病院、医師に出会えるまで、病院を転々と探さなければなりません。

私が以前、うつ病になってしまった時は、3つの心療内科を転々としました。
幸い、3つ目に行った心療内科の先生が大変素晴らしい医師だったので、今でも信頼しており、時々カウンセリングをしてもらっています。
信頼できる主治医の医師がいると、心の安定にとても助かります。


心療内科の選び方について、私なりに考えてみました。


1.心療内科や精神科の専門病院である

総合病院の心療内科や、複数の科がある病院の場合、医師が心療内科を掛け持ちで診察している場合があります。
私が一つ目に行った病院は、このタイプで、ひたすら回転率を高めるような診察であったため、すぐに行くのを辞めました。
できれば、小さめの規模の個人病院で、心療内科を専門にしている病院が良いと思います。


2.自宅や職場から近く通院が楽

うつ病の治療で心療内科に通う場合、長期戦となる可能性もあります。
自宅や勤め先から、比較的近場でないと、通院自体がおっくうになってしまいます。


3.病院の評判を調べる(大きい企業や役所勤めの友人・知人に聞く)

インターネットで調べたり、友人(うつ病経験者の友人など)に聞いたりして、病院の評判を調べます。
しかし、意外と心療内科のクチコミ情報は少なくて入手が難しいです。

そこで、私がとった方法は、大きい企業や役所に勤めている友人・知人に聞いてみるという方法です。

何故かと言うと・・・

大きい企業や役所は、福利厚生がしっかりしていて、組織内に産業医が勤めている場合が多いです。
うつ病は現代病ですから、心療内科の医師やカウンセラーが産業医として勤めており、職員のカウンセリングや、職員へ心療内科の紹介を行っていたりします。
大企業や役所で紹介される心療内科であれば、信頼できるだろうし、職員なら評判を聞けるだろうと考えてのことです。

実際に、私はこの方法を用いて、現在お世話になっている、3つ目に行った心療内科、主治医の先生に出会うことができました。


4.薬物治療に頼りっぱなしでない

医師の性格や病院の経営方針の次第では、薬物治療のみで、カウンセリングを十分に行わない病院もあります。
このような病院に通っても、うつ病は治りにくいでしょう。
投薬のみの治療を行う心療内科は、避けたほうが良いです。


5.カウンセリングを十分に行う医師である

主治医が毎回の診察時に、カウンセリングを十分に行う心療内科がベストです。
私が2つ目に行った心療内科の医師は、カウンセリングが十分ではないと感じ、通院をやめました。
うつ病は、薬物治療と十分なカウンセリングの二本立てでの治療により、早く治りますし、治りやすくなるものです。


6.主治医の医師と気が合う

心療内科の主治医の医師と、気が合うこともとても重要です。
うつ病で通院する場合、長期にわたって通院する可能性がありますから、気が合う医師でないと、毎回の通院が嫌になってしまいます。


7.治療の経過にあわせて薬を変える

心療内科に通院した経験で分かったのですが、うつ病の治療時には、その経過において、薬が変わっていきます。
副作用の少ない薬や、作用の違う薬など、うつ症状の回復や悪化、副作用の症状に合わせて、適切な薬の処方を行う医師が良いです。
毎回、同じ薬をずっと出し続ける医師は、しっかりと診断しているのかと、ちょっと疑問を抱いてしまいます。


以上が、私が心療内科を選ぶときに、考えたものです。

特に、病院の評判を調べるには、大きい企業や役所勤めの友人・知人に聞く方法がお薦めです。
産業医が紹介する心療内科であれば、評判が良い病院である確率が高いようです。


うつ病は、基本的には1週間や2週間で治る病気ではありません。
数ヶ月から、長い場合には数年以上もの間、治療を継続していく必要があります。

ですから、最初の病院選びは、とても肝心であると思います。
自分に合う心療内科・医師に出会えるまで、納得いくまで、病院を探してみるべきでしょう。

そして、ゆっくり焦らず、気長に治療していくことが大事であると思います。




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日時: 2007年12月26日 18:10
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