早起き・目覚めを良くする10のコツについて解説しているページです。
人が起きるためには、脳が「朝だ!」と認識する必要があります。
脳が朝が来たことを認識するには、光が必要です。
朝、まず目が覚めたら、ベッドに横になっている状態でも良いので、カーテンだけはすぐに開けるようにします。
部屋の中に、太陽の光を入れるということです。
ベッドから起き出したら、室内の部屋中のカーテンを開けて、太陽光が十分に室内に入り込むようにします。
軽く背伸びやストレッチなどを行うと、体もほぐれてすっきりと目覚めやすいです。
太陽の光を浴びると、脳が朝であることを認識し目が覚めるのは、メラトニンという睡眠に深いかかわりのある脳内物質(睡眠ホルモン)の働きがあります。(参考:体内時計をリセットして正常に)
この睡眠ホルモンであるメラトニンは、太陽の光を浴びて約14〜15時間後に分泌が開始されます。
そして、メラトニンは外が明るい間はほとんど分泌されず、夕方になり暗くなってくると分泌量が増えてきます。
夜、完全に太陽が沈むと、分泌量がさらに増えて、午前2時頃に分泌量がピークに達するという性質を持っています。
朝、目が覚める頃になるとメラトニンの分泌が止まり、太陽の光を浴びることにより、体内のメラトニンの量が一気に減少します。
メラトニンの量が減少することにより、脳が睡眠状態から覚醒状態へと切り替わるのです。
そして、朝太陽の光をしっかりと浴びることで体内時計がリセットされ、14〜15時間後の夜になったときに、再びメラトニンが分泌されはじめ眠気を促します。
朝7時に起床して太陽を浴びると、その14〜15時間後、夜9時〜10時頃にはメラトニンの分泌が活発になり、だんだん眠くなってくるということです。
脳が朝になったことを認識するために、起きたらすぐに、部屋中のカーテンを開けましょう。
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