迷ったら苦しい道を選べ、という格言は、誰のものでしょうか。
元々誰の言葉かは私は知らないのですけど、本を読んでいると何度となく目にしたことがあったので、自然に頭にインプットされています。
おおかたの場合、迷ったら苦しい道を選べ、という行動規範は正解だろうと思います。
いや正確には、苦しい道を選び続けたほうが、最後は成功する、後から楽になる、ことに近づくという意味での正解です。
最後に成功したり、後から楽になることを目標としない人にとっては、必ずしも正解ではありませんね。
たとえば、テレビを見るのとスポーツジムに行くのを迷った場合・・・スポーツジムに行くほうが自分のために良いのは明らかです。でもテレビ見るより運動するのは、体力も精神もはるかに苦しい。
だから、さぼってついついテレビを見てしまうわけですが、将来健康を失ってはじめて、運動しなかったことを後悔するかもしれません。
私が思うに人生ってのは、いろんな意味で結局プラスマイナスゼロ。最初に苦労しておけば後半楽だろうし、前半楽して怠ければきっと後半に苦しさが訪れる。
多くの人が若い頃もっと勉強しておけば良かった・・・と年を取ってから後悔するのも、年を取ると頭脳の働きが悪くなり知識の吸収力が衰え、勉強するのにとても苦しみを覚えるからだろうと思います。
あるいは、モチベーション自体が枯渇してしまったり、仕事で勉強する時間そのものが取れなかったり。
勉強という要素一つ取っても、若い頃怠けたツケは、必ず年を取った後に払う必要のあるものだと思います。
シゴタノ! - 気の進まない仕事から先に片づけて後でラクをする方法この思わず押しのけたくなる最高に抵抗の高い仕事から取りかかることが最高に効率を上げることになるわけです。
・・・
仕事をすればするほど抵抗がやわらいでいく下り坂コースになるのです。
楽な仕事ときつい仕事がある場合・・・普通はきつい仕事を集中してガーッと片付けた後であれば、余力で楽な仕事を片付けられます。この順序が逆になると、仕事ははかどりません。
楽な仕事であっても、それを先にこなしてある一定以上の時間がかかってしまうと、集中力やエネルギーが不足してしまい、きつい仕事に取り掛かれなかったり、効率が落ちてしまうことが多いです。
下り坂の順序を意図的に作って仕事に取り掛かるのは、とても大事な意識だろうと思います。
私の場合の例で、プログラミングとブログ執筆という2つを比べた場合、負荷が大きいのはプログラミング。もちろんブログを書くのも大変ですけど、プログラミングはもっとさらに集中力を要します。
ですので、プログラミング→ブログ執筆の順番ならOKですけど、これが逆になるとあまり上手く行きません。
なので、できるだけプログラムを書くときは午前中から午後早め、ブログ執筆は午後から夜という風に決めています。なかなか予定通りには進みませんけれどね。(苦笑い)
ただ、朝起きてすぐは頭がボーっとしていることもありますので、頭の慣らし運転の意味でも毎朝10分程度でメールチェックと返信をするようにしています。
仕事でも、迷ったら苦しい道を選べ、という格言を頭に置いておけば、片付けるべき仕事の順序・段取りを付けやすいです。
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